縁結びの出雲大社!~神在月には神様が集まり縁を結んでくれる??

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島根

出雲大社は、縁結びの神様としてとても有名で、近年は恋愛のパワースポットとして女子の人気を集めています。島根県出雲市の観光名所としても知られている出雲大社は、なぜ縁結びの神様となったのでしょうか。出雲大社にはどのような神様が祭られているのでしょうか?

今回は出雲大社のご紹介です!

出雲大社はどんなところ?

出雲大社は、縁結びの神様である大国主大神を祀る日本随一の古社です。「日本書紀」にも記述が残り、神々によって建てられた巨大神殿と言われています。近年、平成の大遷都が行われ、社殿や境内が美しく生まれ変わり、神様の力がより高まってます!

参拝前に知っておけば、さらに楽しく観光が出来ると思います!

縁結びの聖地

出雲大社は年間250万人が訪れる人気の観光スポットとなっています。大国主大神(おおくにのぬし)」は縁結びの神様であり、日本神話に登場する神様です。国を譲ったあと、人の縁や幸福などの「目に見えないこと」すべてを司るようになりました。男女の縁はもちろん仕事や安産など、さまざまな縁を結ぶ神として信仰されています!

祀られている神様は?

祀られている神様は「だいこくさま」

出雲観光ガイド

「古事記」や「日本書紀」によると「須佐之男命(すさのおのみこと)」の孫、もしくは息子とされています。そして、スサノオのあとを継いで国造りに尽力しました。各地の美人姫神と結ばれた恋多き神様です。

巨大な高層神殿だった?

平安時代の出雲大社の本殿はかつて高さ48mもの高層神殿であったと伝えられています。出雲大社からは鎌倉時代の神殿を支えていたと考えられる巨大な柱が出土し、その信ぴょう性も高まっています!

出雲観光ガイド

出雲大社は神の集まる場所

旧暦10月は一般的に「神無月(かんなづき)」つまり「神様がいない月」と呼ばれていますが、それは毎年10月に日本中の八百万の神様が出雲大社に集まってくることに由来しています。地元の神社に神様がいないので「神無月」というわけです。そのため、神様が集まってくる場所である出雲地方では旧暦10月は「神在月(かみありづき)」といいます。

神様たちは出雲大社に集まって「人と人の縁を相談する会議が行われる」と伝えられています!

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↑「出雲国大社之図」では人々の名前が書かれた札を選別して結びつけている様子が描かれています。

かつての名前

古代より杵築大社(きずきたいしゃ、きずきのおおやしろ)と呼ばれていましたが、1871年に出雲大社と改称しました。出雲大社は、正式には「いづもたいしゃ」ではなく「いづもおおやしろ」と読みます。

出雲大社の参拝方法

参拝の作法は、一般的な神社の「2礼2拍手1礼」ではなく「2礼4拍手1礼」です。

出雲大社で一番大きな祭典は5月14日の例祭(勅祭)です。この時のお参りは、8拍手で行います。「8」は古来より「無限」を意味する数字で、8拍手することはすなわち神様に対して限りない拍手をするという意味があります。ただし、8拍手は年に一度の例祭の時のみの作法なので、日常時は4拍手にてお参りをします。

出雲の神話を知ろう!

いなばのしろうさぎを助ける

出雲の国にだいこくさまという神様がいらっしゃいました。 その神様はおおぜいの兄弟があり、その中でもいちばん心のやさしい神様でした。
兄弟の神様たちは因幡の国に八上比売(やかみひめ)という美しい姫がいるという噂を聞き、みんなで会いに行こうと決められました。 だいこくさまは兄弟達の家来のように大きな袋を背負わされ、一番後からついていくことになりました。
兄弟たちが因幡の国の気多の岬を通りかかったとき、体の皮を剥かれて泣いている一匹のうさぎを見つけました。

兄弟たちはそのうさぎに意地悪をして、海水を浴びて風にあたるとよいと嘘をつきました。
そのうさぎはだまされていることも知らずに、言われるまま海に飛び込み、風当たりのよい丘の上で風に吹かれていました。
そうしていると海水が乾いて傷がもっとひどくヒリヒリ痛みだしました。
前よりも苦しくなって泣いているうさぎのところに、後からついてきただいこくさまが通りかかりました。

だいこくさまはそのうさぎを見てどうして泣いているのかわけを聞きました。
そのうさぎは言いました。
わたしは隠岐の島に住んでいたのですが、一度この国に渡ってみたいと 思って泳がないでわたる方法を考えていました。するとそこにワニ(サ メ)がきたので、わたしは彼らを利用しようと考えました。
わたしはワニに自分の仲間とどっちが多いかくらべっこしようと話をもちかけました。

ワニたちは私の言うとおりに背中を並べはじめて、私は数を数えるふりをしながら、向こうの岸まで渡っていきました。
しかし、もう少しというところで私はうまくだませたことが嬉しくなって、つい、だましたことをいってしまいワニを怒らせてしまいました。 そのしかえしに私はワニに皮を剥かれてしまったのです。
それから、私が痛くて泣いていると先ほどここを通られた神様たちが、私に海に浸かって風で乾かすとよいとおっしゃったのでそうしたら前よりもっと痛くなったのです。

だいこくさまはそれを聞いてそのうさぎに言いました。 かわいそうに、すぐに真水で体を洗い、それから蒲(がま)の花を摘んできて、その上に寝転ぶといい。
そういわれたうさぎは今度は川に浸かり、集めた蒲の花のうえに、静かに寝転びました。
そうするとうさぎのからだから毛が生えはじめ、すっかり元のしろうさぎに戻りました。

そのあと、ずい分遅れてだいこくさまは因幡の国につかれましたが、八上比売(やかみひめ)が求められたのは、だいこくさまでした。

http://www.izumooyashiro.or.jp/about/inaba

スセリヒメを正妻に

兄弟たちに命を狙われたオオクニヌシは、スサノオの元へ逃れます。そこで、たくさんの蛇がいる部屋に寝かされるなど、多くの試練を与えられるものの、スセリヒメの助けもあって見事試練を克服しました。その後、スセリヒメを妻にして、国造りに着手します!

縁結びの神様になる

オオクニヌシが築いた葦原中国を統治するため、アマテラスは使者を送ります。稲佐の浜での談判の末、オオクニヌシは国を譲ることを承諾し、「譲る代償として壮大な宮殿を作ってほしい」と要望しました。これが出雲大社の起源となったと言われます!

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は出雲大社についてご紹介しました!神様の舞台となっている出雲は数多くのお話しや逸話が残っています!

神々について少しでも知ることが出来れば、ますます観光が楽しくなると思います!ぜひ、素敵な旅にしてください!

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